闇金融業者に言われた内容暴露

全て実話!私が闇金融業者から言われた事を完全暴露!

闇金融は理解に苦しむ存在

消費者金融も昔は違法な取り立てをしていると問題になっていましたが、貸金業に向けられる厳しい基準もあって、今ではそんな事はしなくなりました。消費者金融の悪いイメージは過去のものになりつつあるのです。

しかし、闇金融業者だけは変わる兆しはありません。そもそも闇金融業者というのは昔から違法な存在として国の基準を守る気などさらさら無く、不正な利益を上げ続けてきました。今現在でもそれは変わりなく、闇金融だと思い込まれる消費者金融からしても迷惑な存在です。
(⇒闇金融業者の違法性

闇金融業者というのは正常な感覚があるならまず理解できない事を平気で行なってきます。その中の一つに不可解な言動の数々がありますので、実際に聞いたセリフを載せていきます。

闇金融業者のあり得ないようで本当にある言動

ちょうどその時は闇金融業者ではなく普通の借り入れ先と思って連絡していたのですが、電話でこちらの個人情報を聴きだした後、とんでもない事を言ってきたのです。

「借り入れにはまず先に10万を振り込んでもらい、それから貸し付けたお金を二週間以内に返済してもらいます」

もうこの時点でおかしいと気付くべきなのですが、何も知らなかった当時は単純にお金の用意が無理で断ろうとしました。

「それならこの電話で応対している電話代を支払え」

冗談に聞こえるかもしれませんが、これは全て実際あった出来事です。「あり得ない」と思っている方は、闇金融業者に一度も触れたことの無い方でしょう。もちろん闇金融業者に触れてほしいはずもありませんので、この体験談も参考にしてください。

借りる気がないと分かると怒鳴り散らすので電話を切ると、再びその業者の人間からかかってきました。

「今から消防車がいくぞ」

それだけを伝えて電話は切れました。何のことか分からなかったのですが、次いでかかってきた電話で全て理解できました。電話をしてくれたのは消防署の方で

「何だか様子がおかしい電話がかかってきておたくが火事だと言っていましたが、大丈夫ですか?」

そう、その闇金融業者は嫌がらせの為に本当に消防署に通報し、騒ぎを起こそうとしたのです。幸いな事に相手の酷い電話内容に心配した消防署の方のおかげで大事には至りませんでしたが、一連の事から「闇金融業者は本当に理解に苦しむ事ばかりする」と思いましたね。

こんな事も平然と行うのが闇金融業者

本当に作り話と思われても仕方がない出来事なのですが、繰り返すようで申し訳ないですが、これらは全て事実を元に書き記しています。闇金融業者に電話してこちらの個人情報を握られもしたら、これ以上の迷惑行為を行ってくる可能性も極めて高いのです。

こうした体験をしてほしくないという意味も込めて、今回の記事を書かせていただきました。闇金融業者と思わしき相手とは、決してやり取りをしないでくださいね。

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